本日発売の『週刊現代』3月6日号での特集記事「コロナ後に起きる大問題」において、「リモートで失うもの」についてコメントが掲載されました。
コロナ禍で起きた大きな変化の一つは、多くの業種や企業においてリモートワークが進んだこと。
それによって移動時間が不要になる一方、スケジュールがよりタイトになり、そのスケジュールもより細切れとなってきている。
そんななかで、雑談をしたり、腰を据えて話すといったことが失われてきている・・・・
SNSでclubhouseが人気を集めているのも、「誰かとより気軽に雑談をしたい・・・」という人として当たり前のニーズに訴求していることも背景にあるのではないかと分析しています。
「リモートワークで失うもの」「だからこそ取り戻すべきもの」とは何か?
ご参考にしていただけたら幸いです。
以上引き続きよろしくお願いいたします。
田中道昭