本日6月15日の『日経産業新聞』朝刊5面“この人に聞く”において、ソフトバンクグループの直近決算結果・この1年間への評価・今後の課題等についてのインタビュー記事が掲載されました。
コロナ禍で迅速に資産を資金化し守りを固めた一方、その資金を上昇する株式相場に投資し同時に攻めも行ったSBG。
また属人的なファンド運営が課題であったなかで組織化を進めた点などが評価できる一方、孫社長が目指す”GAFA並み時価総額“を実現していくためには、投資ファンド事業において巨額の外部資金を獲得していくことが必要であることを指摘。
また今や日本を代表する企業にまで成長したSBGには、気候変動対策、人種問題等、「グリーン×エクイティ」などの面で、欧米のトップ企業にように、世界をリードしていくような世界観や価値観を提示していくことが求められていることなどをお話ししました。
実際の記事もご参考にしていただけたら幸いです。
以上引き続きよろしくお願いいたします。
田中道昭