現代ビジネス及びマネー現代より“ウォルマートのDX大戦略”(記事タイトル:小売り最強・ウォルマート、いつのまにか「巨大なメディア企業」に“大変身”していた…!)が本日7月4日に配信となりました。
「5年分の成長をわずか5週間で達成した」—ウォルマートのチーフカスタマーオフィサーのジェイニー・ホワイトサイド氏が今年1月のNRFで語った同社がコロナ禍の昨年1年間で達成したDXでの成果。オンライングロサリーの急増に伴い、ストアピックアップと配送サービスが2020年度第一四半期に300%成長し、「5年間分の成長を5週間で成し遂げた」と語ったことが同NRFで大きな話題となりました。
ウォルマート、コロナ禍でのDXの躍進
(1)デジタルで顧客とつながる—3密回避需要を受けキャッシュレス機能搭載のアプリが消費者に浸透
(2)デジタルで利便性向上—同アプリにより、アプリで注文・指示、店舗で商品受取の流れが加速
(3)デジタルで成長戦略展開—リアルとデジタル双方での顧客接点を活かし広告プラットフォーム事業展開
ウォルマート、コロナ禍でのDXの躍進とそれ以前に同社が数年にわたって行ってきた努力についてまとめてみました。
お時間許す際に実際の記事をお読みいただければ幸いです。→こちらから
以上引き続きよろしくお願いいたします。
田中道昭