【サイボウズ青野社長との対談収録】

昨日11月30日(火)午後、サイボウズ青野社長との対談を同社オフィスにおいて収録いたしました(デジタルシフトタイムズ企画)。

「チームワークあふれる社会を創る」ことをパーパスに掲げ、kintoneキントーン等のグループウェアで業績を伸ばしているサイボウズ。もっとも、青野社長の目線の先にはGAFAM等、米巨大IT企業が常にあり、グローバル市場へのチャレンジをし続けています。

コロナ禍前に本社オフィスにおうかがいした際にも、サイボウズはすでにリモートワークを普通にやっている数少ない日本企業の1社でした。その一方で、コロナ禍で青野社長ご自身がリモートワークをより多く行うようになったとのこと。自分自身がより多くリモートワークで仕事をするようになったことで変化したことは何であるのか?またそこからさらに発展してきた変化にはどのようなものがあるのか?

「100人いれば100通り」、「給与もキャリアプランも自分で決める」、「説明責任と質問責任」・・・・・・。一見社員に「優しい」会社に見えますが実は社員には自由と責任を求める「厳しい」会社であるようにも見えます。青野社長はご自身ではサイボウズを本当はどのように自己分析しているのか?

「がんばるなニッポン」等の広告やキャンペーン、選択的夫婦別姓等の訴訟。青野さんが信念をもってやってきているこれらの活動の共通項とは何であるのか?一つひとつを主張し、実現していこうとする、その先にあるものとは何であるのか?

そして、「チームワークあふれる社会を創る」ことをパーパスに掲げ、「チームで働くことが、楽しくなるサービスを」、「チームワーク総研」等を展開してきたサイボウズ。青野社長が考えるチームワークの要諦とは何であるのか?そしてその考えはどのように変化・進化してきたのか?

青野社長とサイボウズが描く2022年の世界とは?

対談の内容は2022年1月初めに配信となります。

以上引き続きよろしくお願い申し上げます。

田中道昭

 

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