『商業界』2019年1月号において「進化するアマゾンの大戦略と中小小売店の活路」というタイトルで4ページにわたって論考を行いました。
進化するアマゾン、アマゾン3つのこだわり、マーケティング4.0におけるアマゾンの世界、アマゾンが提供する「検討×購入×受取」の選択肢、そして中小小売店の活路を探る
大胆な戦略と猛烈なスピード経営でテクノロジーを日々進化させているアマゾンに対しては、ただ単に最新の動向をウォッチしているだけでは同社の成長戦略を予測するのは困難だと思います。
アマゾンが何のために、何を基軸として、何をしようとしているのかを理解することがまずは最も重要だと思っています。
本稿では、アマゾンの創業経営者であるジェフベゾスのプロファイリングから同社の大戦略を読み解き、同社の強みと同社が戦略的にはやらないであろうことを分析、それらを踏まえて日本の中小小売店の活路を示しました。
書店で見かけたらお手に取っていただけたら幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
田中道昭