『週刊エコノミスト』クリステンセン教授追悼論考執筆

『週刊エコノミスト』クリステンセン教授追悼論考執筆

『週刊エコノミスト』から、「イノベーションのジレンマ」の筆者で、ハーバード・ビジネス・スクール教授のクレイトン・クリステンセン氏追悼論考の依頼を受け論考を執筆、本日発売の2月11日号に掲載されました。

ハーバード・ビジネス・スクール教授であり、「世界で最も影響力のある経営学者」としてだけではなく、経営コンサルタントとしても多大な実績を上げてきたクリステンセン氏は、「実学一体教育」や「研究・教育・実践」という観点から、アカデミアと実務界双方にとって本当に巨頭でした。

あまりにも大きなギャップ過ぎて自分で表現することすら恥ずかしい思いで一杯ではありますが、私自身もビジネススクールの教員と経営コンサルタントを務

めているなかで、本当に壮大で崇高な目標でした。

本当に未熟で力不足の自分ではありますが、今回の件を通じて、さらに自分の使命や本分とは何かを考え、努力を積み重ねていきたいと思っております。

以上引き続きよろしくお願い申し上げます。

田中道昭

 

 

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