歴史上起こった7つの危機について分析・論考し、本日その記事が講談社の現代ビジネス及びマネー現代から同時配信されました。
私が今回分析対象とした7つの危機とは、①黒死病(14世紀半ば~後半)、②スペイン風邪(1918年~1920年)、③世界恐慌(1929年、1930年代にかけて)、④オイルショック(1973年、1979年)、⑤911(米中枢同時多発テロ、2001年)、⑥リーマンショック(2008年)、⑦311(東日本大震災、011年)です。
分析の詳細については次回の著作でも取り上げたいと思っていますが、今回はその内容の要諦として、それぞれの危機の概要・本質・今回のコロナ危機に対する示唆というポイントに絞ってまとめてみました。
それぞれの危機で起きたこととは何か?起きたことの本質とは何か?それらから洞察されるAfterコロナへの示唆とは何か?
現代を生きる私達が全く未経験の危機に直面している今こそ、歴史的な危機から対処法を学ぶことが重要であると考えています。
お時間許す際にお読みいただければ幸いです。→記事はこちらから。以上引き続きよろしくお願いいたします。
田中道昭