本日4月9日発売の「週刊エコノミスト」での「データ×技術」特集において、「業種別最前線01:リテールテック(小売り)」という論考を行いました。
アマゾン・ファッションが米国・日本において「ファッションとは出会いである」ことをAIのアルゴリズムで実現している事例、ゾゾタウンの「フィールするマーケティング」であるゾゾスーツ×「サブスクリプション」としてのおまかせ宅配便。
従来の「IT」と「リテールテック」との違いは、企業側の生産性や効率性向上等の論理に基づくものなのか、顧客の問題を解決し新たな価値を提供しようとすることが主たる目的なのかではないかと思っています。
業種別最前線では、この他に、アグリテック、スポーツテック、HRテック、不動産テック、フードテックなどが特集されています。
書店やコンビニ、駅売店等で見かけたら、お手に取っていただけたら幸いです。
以上 引き続きどうぞよろしくお願いします。
田中道昭