昨日12月22日(火)のテレビ東京ワールドビジネスサテライトにコメンテーターとして出演いたしました。
昨日は、ソフトバンクが新サービスプランを発表しましたが、それを受けて、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI/au3社の新サービスと戦略の比較を行いました。各社の1契約当り総トラフィック量、そこから読み解ける既存顧客層等から、各社の戦略の実際について解説いたしました。
また昨日は、トヨタが2018年1月のCESで発表したe-Palletの最新状況を発表。それを受けて、次世代モビリティーの観点から重要ポイントを解説しました。
2018年1月の当初発表をラスベガス現地で実際に見た時点では「コンセプトカー」にとどまっていたものが、3年弱を経て、実際に複数台走行され、「トヨタ生産方式」活用の運行管理システムとして、さらには「モビリティーサービスプラットフォーム」として提示されたことに深い感慨を覚えました。
WBSは今週が年内最終週。今年3月末より10人のコメンテーター陣の一人として出演させていただいており、今回で13回目の出演となりましたが、来年も1回1回を大切に、普段から愚直に努力を積み重ねていきたいと思っております。
以上引き続きよろしくお願いいたします。
田中道昭
P.S. 以下のテレビ東京オンデマンドのリンクで昨日の出演部分をご覧いただくことができます。是非ご参考にしていただけたら幸いです。
【携帯値下げどこまで? ソフトバンクも月額2,980円】→こちらから
【トヨタ「eパレット」が進化 五輪選手村の移動】→こちらから