アマゾンのジェフベゾスCEOの退任が発表された日(日本時間)であった2月3日21時15分よりclubhouseにて行った、『アマゾンのベゾス退任の意味』についてのプレジデントオンライン星野編集長からの公開インタビュー記事が同オンラインより2月12日に配信されました。
私は、2017年に『アマゾンが描く2022年の世界』(PHP研究所)、2018年に『2022年の次世代自動車産業』(PHP研究所)、2019年に『アマゾン銀行が誕生する日』及び『GAFA×BATH』(日経BP及び日本経済新聞出版社)、2020年に『2025年のデジタル資本主義』等の著作おいてアマゾンの分析を行ってきました。現在執筆中でこの4月に日経BP社から出版予定である『DXプロフェッショナル世界最先端7社の戦略』(仮題)においても、GAFAの中では唯一アマゾンの製造業DX進出を取り上げています。
周りの人からは『ベゾスウォッチャー』とも呼ばれ、この数年はアマゾンジャパン主催カンファレンスで基調講演を行ったり、プレジデントオンライン誌上でも同社幹部と対談を行ったりしてきました。
そんななかで突然入ってきたジェフベゾス退任のニュース。
長年にわたってアマゾンやベゾスをリサーチしてきた私が2019年以降に感じてきた大きな変化とは何であったのか、ベゾス退任の意味はどこにあり、アマゾンが昨年12月に発表した「製造業DXへの進出」とはどのような関係があるのか?
是非とも実際の記事をお読みいただければ幸いです。
なお、2月3日のclubhouseセッションでは、以下の有識者の方々にゲストスピーカーとしてご出演いただきました。あらためて御礼申し上げます。
アマゾンジャパン創業者で富士山マガジンサービス社長の西野伸一郎さん、元アマゾンのカリスマバイヤーで日本一のビジネス書評家、土井英司さん、アマゾンに詳しい物流専門家の角井亮一さん、グーグル・アジアパシフィック元人財組織開発責任者のピヨートル・グチバチさん、中国BATの一社、バイドウ本社海外部門総責任者兼日本代表の張成換さん、マーケッターの牛窪恵さん、住友生命で新規事業・スタートアップ投資の執行役員である藤本宏樹さん
以上引き続きよろしくお願い申し上げます。
田中道昭