「武田薬品コスタCFOとの対談記事配信」(NewsPicks企画)

今般、日本を代表するグローバル製薬企業である武田薬品工業のコスタ・サルウコスCFOとNewsPicksブランドデザインの企画で3回の連載対談が行われ、本日その1回目の記事が配信されました。

「メディカルビジネス×経営戦略×財務戦略」というのが今回の企画のキーコンセプトである中で、武田薬品工業より直接ご指名いただき、第1回目:経営戦略、第2回目:財務戦略、第3回目:R&D戦略について、コスタ・サルウコスCFOと対談を行いました。

ヘルスケア分野においては、東京医科歯科大学大学院にて医療経営学客員講師を務めていた他、2014年には医療経営の書籍も出版、現在も立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)での担当科目6科目のうち、メディカル・介護ビジネス論(全14回×3時間)を担当しております。

武田薬品工業における「メディカルビジネス×経営戦略×財務戦略」の第1回目。国内競争ではなく、グローバルな製薬業界の競争に勝ち残るためには必須だったグローバルトップ10へのランクインを日本の製薬会社として唯一実現したTakeda。今回、コスタCFOと対談してあらためて実感したグローバルな製薬企業としてのTakedaの競争優位は迅速性。その迅速性はどのようにして培われ秘訣は何であるのか?多国籍経営チームによるアジリティー経営の要諦を本記事から読み解いていただければ幸いです。→こちらから

 以上引き続きよろしくお願い申し上げます。

 田中道昭

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