テレビ東京では12月12日から19日までの間、「テレ東経済WEEK~チェンジ!ジャパン始まる反転攻勢~」を展開していますが、その中核的番組であるWBSに昨日12月14日(火)、スタジオ生出演いたしました。
昨日のWBS“チェンジ!ジャパン”は、「チェンジ!業界の常識―ヒットの秘密を大解剖!」。
ようかんの薄切りスライス、手巻きサンド、おかずが1つの超シンプル弁当、ダンボールワンという4つの事例がVTRで紹介されたあとで、“常識を打ち破りイノベーションを起こす思考法”として「ラテラルシンキング」(水平思考)を紹介し、同視点から解説を行いました。
「業界の常識」を疑う、「業界の常識」を新たな視点で見る、「業界の常識」を打ち破り新たな価値や市場を生み出す。
タテからの正面突破、ロジカル・論理だけではなく、ヨコからのやわらか水平思考であるラテラルシンキングも時として活かしていくことが“チェンジ”には必要なのではないかと思っています。
WBSについては、今回でコメンテーターとしての初出演から通算27回目、今年4月の番組改編から通算11回目の出演となりました。引き続き愚直に努力を積み重ね、インプットとアウトプットに精進していきたいと思っております。
以上引き続きよろしくお願い申し上げます。
田中道昭