サイボウズ青野社長との対談記事及び動画がデジタルシフトタイムズから本日配信されました。
「チームワークあふれる社会を創る」ことをパーパスに掲げ、kintoneキントーン等のグループウェアで業績を伸ばしているサイボウズ。もっとも、青野社長の目線の先にはGAFAM等、米巨大IT企業が常にあり、グローバル市場へのチャレンジをし続けています。直近でも、kintoneが米国ビジネス誌「ファスト・カンパニー」のアワード「Next Big Things in Tech 2021」のエクスペリエンスカテゴリでの受賞を実現しています。
コロナ禍前に本社オフィスにおうかがいした際にも、サイボウズはすでにリモートワークを普通にやっている数少ない日本企業の1社でした。その一方で、コロナ禍で青野社長ご自身がリモートワークをより多く行うようになったとのこと。自分自身がより多くリモートワークで仕事をするようになったことで変化したことは何であるのか?またそこからさらに発展してきた変化にはどのようなものがあるのか?
「100人いれば100通り」、「給与もキャリアプランも自分で決める」、「説明責任と質問責任」・・・・・・。一見社員に「優しい」会社に見えますが実は社員には自由と責任を求める「厳しい」会社であるようにも見えます。青野社長はご自身ではサイボウズを本当はどのように自己分析しているのか?
「がんばるなニッポン」等の広告やキャンペーン、選択的夫婦別姓等の訴訟。青野さんが信念をもってやってきているこれらの活動の共通項とは何であるのか?一つひとつを主張し、実現していこうとする、その先にあるものとは何であるのか?
そして、「チームワークあふれる社会を創る」ことをパーパスに掲げ、「チームで働くことが、楽しくなるサービスを」、「チームワーク総研」等を展開してきたサイボウズ。青野社長が考えるチームワークの要諦とは何であるのか?そしてその考えはどのように変化・進化してきたのか?
青野社長とサイボウズが描く2022年の世界とは?
実際の記事及び動画もご覧いただければ幸いです。 →こちらから
以上引き続きよろしくお願い申し上げます。
田中道昭
【デジタルシフトタイムズでの経営者対談】
10月度配信:住友生命高田幸徳社長 →こちらから
11月度配信:早稲田ビジネススクール内田和成教授 →こちらから
12月度配信:ポーラ及川美紀社長 →こちらから
1月度配信:サイボウズ青野慶久社長 →こちらから
2月度:コモンズ投信渋澤健会長(1月7日収録)
3月度:ファミリーマート細見研介社長(1月24日収録)