昨年11月24日、中国バイドゥは自動運転タクシー事業で事業開始許認可取得し、実際に事業を開始しました。その翌々日の26日、私自身がテレビ東京WBSに出演した際に、同局の特派員の方が取材に行かれて、実際に同タクシーに乗ったばかりでなく、自分のスマホのアプリで予約や決済を行う様子などが放映されました。
バイドゥ担当者は、自動運転タクシーのシステムやプラットフォームを海外のモビリティー運航者や自動車会社等に輸出する計画であることを明らかにしています。日本も出遅れてはいけない。安全性とともに社会実装のスピードが求められています。⇒記事はこちらから
田中道昭