ファーウェイ、テンセント、中国平安等の本社があり“中国のシリコンバレー”とも呼ばれてきたIT都市でもある深圳でもコロナで都市封鎖というのは、中国式コロナ防疫がITを駆使してきただけに驚きです。
現在はアリババ傘下にある香港メディアSouth China Morning Postを見ると隣接の深圳の状況について詳解。「不法な出入国を感染拡大の香港の人々が行って深圳でも感染拡大したことに憤っているという投稿がSNSで多い」など伝えています。
サプライチェーンの混乱は、コロナ起因に加え、ウクライナ危機により、サイバー攻撃によるもの、レアメタル等の確保困難によるもの等までリスク管理としては想定しておく対象が広がってきています。
田中道昭
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