どんな企業にも宿敵やしのぎを削るライバルがいます。さまざまな業界の垣根も取り払われていく中で、かつてはなかった競合関係も生まれています。そんな「ガチンコ好敵手2社」の“勝負の分かれ目”を追う東洋経済オンラインでの連載第3回「アマゾンとウォルマートの勝負を分ける重大要因」をお届けします。
昨日の米国市場では、8月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)の大幅利上げ継続や景気悪化への懸念からリスク回避の株売りが膨らみ、NYダウ急落、1276ドル安。一日の下げ幅としては2020年6月以来2年3カ月ぶりの大きさを記録しました。
小売の2強であるアマゾンとウォルマートの動向は景気を占う上でも重要。直近の決算状況なども記事ではカバーしています。
実際の記事もご覧いただければ幸いです。→ こちらから
以上引き続きよろしくお願い申し上げます。
田中道昭