出版記念セミナーの御報告
文化の日の祭日にもかかわらず、お忙しいなかを沢山の方々にご参加いただき、本当にありがたいものと感謝しています。
同セミナーにおいては、本書の出版社であるすばる舎の代表取締役社長徳留慶太郎様から初めに御挨拶をいただきました。
私のセミナーに引続いては、
ザ・ミッション」や「ハーバードの人生を変える授業」等の翻訳家でエグゼクティブコーチの成瀬まゆみ様
すばる舎の名物編集長で本書の担当編集者でもある田中智子様
私の友人で組織・人事コンサルタント、ベリタスコンサルティング代表取締役社長である坂尾晃司様
このセミナーを主催していただいたライフポイント代表取締役社長である遠藤崇央様
そして、
特別ゲストとして、本書のミッション策定事例にも登場するジャスダック上場企業、サダマツの代表取締役社長である貞松隆弥様
にもご参加いただき、パネルディスカッションを行いました。
最後には、日本航空の子会社であったJALアカデミー代表取締役社長の時代から大切なクライアントとしてお付き合いいただいているのとともに、私の尊敬するメンターでもあるサダマツの取締役管理本部長である磯野紘一様からご挨拶をいただきました。
ご参加いただいた方々には重ねて御礼申し上げます。
お礼と感謝の気持ちを込めて、セミナーの最後にお話した内容をここで紹介させていただきます。
本当にありがとうございました。
人が真に自己変容を果たすことができるのは、
自分はそのままでいいんだと気がつくことができ、
自分がすでにいかに恵まれた存在であるかに気がつき、
この世の中に自ら決断して生まれてきたことに気がつき、
自分の存在意義に気がついたとき。
人に愛があるとき、
そこに生命があるのだ。
