『格付機関Moody’s年次コンファレンスへの登壇』-2019年6月14日:「日本企業、競争力維持への課題」

『格付機関Moody’s年次コンファレンスへの登壇』:「日本企業、競争力維持への課題」

S&Pと並ぶ世界2大格付機関の一つであるMoody’sの年次カンファレンス『ジャパン・コーポレート・ファイナンス・コンファレンス2019』(本日6月14日開催)において、ゲストスピーカーとして登壇致しました。

「日本企業、競争力維持への課題」をメインテーマとするなかで、セブン&アイ・ホールディングスでデジタル戦略を担当する清水健執行役員とともにゲストスピーカーの一人として登壇。

パネルディスカッションで小売EC業界におけるデジタルトランスフォーメーションや競争力向上についてMoody’sアナリストと討論を行いました。

カンファレンスの冒頭ではMoody’sでシンガポールから日本企業のクレジットを統括する責任者(マネージングディレクター)の方からのご挨拶がありましたが、日本企業がシンガポールベースから統括されていることに大きなショックを感じました。

引き続き様々な立場から今回のメインテーマに取り組んでいきたいと決意しております。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

田中道昭

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