『Digital Shift Time』オルビス小林社長との対談企画
戦略アドバイザーを務めているオプトグループ運営のメディア、Digital Shift Timesの企画で化粧品業界の若き変革者でリブランディングを成功に導いた経営者としても有名なオルビス小林社長と対談を行いました。ちょうど昨晩のRBSゲストスピーカーとしてのご登壇の翌日での配信となりました。
既にもう充分に頑張っている人たちが、少しでも心地よくいられるように多様な価値観を提示できる存在であることが、オルビスがもともと持つフィロソフィー。
「アンチエイジング(加齢に抗うこと)」ではなく、「スマートエイジング(自分らしく年を重ねること)」
オルビスのリブランディングには、小林社長の女性の自己受容感をサポートしていきたいという哲学や想いがあります。
「もっとがんばれ」ではなく「そのままでいい」と言ってもらえることが逆説的ではありますが、変革への真のスイッチとなる。
自己否定ではなく自己受容から次のプロセスが見えてくる。
人も組織も、変革すべきタイミングで最も重要なのは、まずは自分自身の長所と短所を同時にそのまま受け入れること。
そこから必ず何かが生まれてくると信じています。
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お時間許す際にお読みいただければ幸いです。
田中道昭