『東洋経済オンライン記事配信』

ソフトバンクグループ最大の強みの一つは、その金融財務戦略。一方で、レバレッジを多用してきているソフトバンクグループ最大のリスク要因は、レバレッジが反転して逆レバレッジとして作用することだと考えられます。

このリスクを十二分に理解しているからこそ、孫社長は2019年11月の決算説明会において、「救済型投資は今後は一切しない」と語り、市場での最大の懸念を払拭しようと試みたのではないかと思います。

 同社の金融財務戦略について考察しました。

記事はこちらから。

なお、さらに詳細は昨日のニッセイ基礎研究所の論考をご覧ください。

引き続きよろしくお願いいたします。

田中道昭

 

 

 


 

 



 

 


 

 



 


 

 

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