『銀行実務6月号』巻頭言「金融機関は危機状況をいかにして乗り越えるべきか」執筆

今週発売の『銀行実務6月号』(銀行研修社)の「巻頭言」において、「金融機関は危機状況をいかにして乗り越えるべきか」というタイトルで執筆いたしました。

Withコロナの中で金融機関の使命がより大きくなってきているなかで、「バンキング」の役割と「バンカーとしての使命」を刷新していくことを提言いたしました。

金融機関の営業現場で読まれている銀行専門誌でのコロナ禍での巻頭言。

銀行員には「バンカーとしての使命の刷新」、他の業種で働く人にはそれぞれの分野においての「プロとしての使命の刷新」が求められているのではないかと思います。

私自身も自らの使命を刷新し、進化を実現していきたいと思っています。

以上引き続きよろしくお願い申し上げます。

田中道昭

 

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