『テレビ東京WBSにコメンテーターとして出演』


水曜日に引き続き、昨晩7月23日のテレビ東京WBSにコメンテーターとして出演いたしました。

昨晩は、主要各国間の新型コロナウイルスへのワクチン開発競争の中で、トランプ政権が推進している「ワープ・スピード大作戦」(Operation Warp Speed、ワープするような猛烈なスピードでワクチンを開発・供給する計画)について、その内容や意義などについて解説しました。

  また日本時間の昨日早朝に2020年度の決算発表が行われたマイクロソフトについて、その決算結果から読み取れる米国でのデジタル化進捗などについて解説しました。

 3か月前の四半期決算発表時には、「この2か月で2年分のデジタルトランスフォーメーションが起きた」と述べた同社のナデラCEO。

 今回は、「この5か月間で明らかになったことは、テクノロジーの強さがビジネスでの抵抗力の鍵であるということだ。デジタルの能力を増強した組織は現在の危機からより早くより強くリカバリーすることができる。」と発言。

 “The last five months have made it clear that tech intensity is the key to business resilience. Organizations that build their own digital capability will recover faster and emerge from this crisis stronger,”

 マイクロソフトの動向からは本当に目が離せません。

 以上引き続きよろしくお願い申し上げます。

 田中道昭



 

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