今週発売の『プレジデント9月4日号』「人間の底力」特集号において、カラー4ページにわたってGAFA等7名の著名経営者のキャラクター分析を行いました。
分析を行った著名経営者7名とは、フェイスブックのマーク・ザッカ―バーグ、アップルのスティーブ・ジョブス、アマゾンのジェフ・ベゾス、グーグルのサンダー・ピチャイ、マイクロソフトのサティア・ナデラ、テスラのイーロン・マスク、そしてソフトバンクグループの孫正義社長。
「戦略系×人系」の双方を専門とする私の著作の中では、予ねてより企業の戦略に加えて経営者のリーダーシップ分析も行ってきましたが、今回はドイツの心理学者シュプランガ—の価値類型理論をもとに、上記経営者のキャラクター分析を行いました。雑誌の企画ということで、紙面の制約からもかなり単純化された内容にはなりましたが、経営者のキャラクター分析という点では本質的なところはおさえてあるのではないかと思います。
読者用にオリジナル・診断テストもついています。
ご参考にしていただけたら幸いです。
以上引き続きよろしくお願いいたします。
田中道昭